九州一周駅伝4日目11月8日





















 前日三日目、6区渡辺選手を見送った後追いつけず、先回りしたつもりが、とんでもない道に入り込んだりそんなこんなでゴール地点に着いたときにはもぬけの殻。大会の旗だけが風にはためいて変なおじさんを歓迎してくれた。



 そのまま宿探しへ、程よく近くのホテルへチェックイン。
 起床後食事もそこそこにスタート地点に。7時半過ぎ出勤・登校時間とあって人も車もいっぱい。そこに電車のゴーゴーと走る様は、田舎人の私にとっては目を見張るばかり。そうこうするうちに関係者が集まってきた。



 2・3年生の児童が、「旗がいっぱい立ててあるけど、何かあるんですか?」としっかりした言葉遣いで聞いてくる。さすが都会っ子またまたびっくり!



 期待の宮崎県1区は大野選手。先に来ているたぶんサポート役?高尾選手何度も何度も辺りを見回している。大野選手を探しているのだろうと思われるが大野選手はまだ現れない。

 宮崎の西村総監督・宗監督が到着するがすぐに記者団に囲まれ質問攻めにあっている。

          
福岡の森下監督大分の後藤監督も来たので
お二人に二言三言お話を聞く。

 8時半頃小さな巨人大野選手がアップを終えたのか一汗かいた様子でやってくる。控え所に入るがすぐに出てきて更に足取りを確かめるように走り出す。TVカメラは常に大野選手を追っている。選手の最終コールが終わり熊本大学オーケストラの演奏も始まり、益々緊張が高まる。
 白バイ隊も到着し役員さんたちがスタートラインのテープを貼る。緊張の一瞬号砲一発選手団はたすきを背負い、逆光の中を一路水俣に向かって走り始めた。



充に持って残念
 本日の予定は仕事の都合で3区のゴール地点八代までであったが、この後行けどもいけども選手に追いつけず、先回り出来ずランナーの姿を見れぬまま、お目当て佐々木選手も応援できず、八代に着いた時には、小旗を持った応援団が帰途についていて、選手たちはもぬけの殻。城跡を写真に納めてすごすごと退散した。













高画質写真アルバム
 スタートシーン



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