九州一周駅伝2日目11月6日






 目が覚めると異様に寒い、取り敢えず寒くないように着込んで朝3時前自宅を出発。
今日は武雄中継所から佐賀までの予定で家を出る。
 北方を過ぎて日之影に入る頃からガスに見舞われ車を進めることが出来ない。それでも高千穂に入る頃にはガスも晴れてきて対向車も少なく、上野から高森へと快調に車は走る。
 熊本市内に入るまで2時間ちょっとしかかかっていない。そのまま3号線を一路佐賀に向かう。道中場所は解らないが、菩薩像が「私を写して!」と言っているので6時40分頃に撮影。更に車は佐賀へと向かう。さすがに3号線早朝にも関わらず車は多くなってきたが渋滞までは無い。鳥栖から3号線を右に折れて佐賀方面にハンドルを切る。
 7時半過ぎに佐賀市内に入ると、今まで見たことも無いような風景が続く。それはこのページの背景に使用している写真がそれで、地上一面に霧が立ち込め雲海とも違うなんとも言い尽くせぬ光景だ。そんな光景を眺めながら車を進めると、テレビや雑誌では見ていたが熱気球が空で乱舞している。運良くバルーンフェスタに遭遇したのである。すかさず車を空き地に止めてファインダーを覗くが、視界が悪くなかなか良いシーンがゲットできない。10分ほどシャッターを押し続けたが、駅伝が気になり熱気球を横目に武雄中継所に車を走らせる。
 武雄中継所に入る頃まだ時間が早いので、有田中継所まで足を伸ばす。
 有田中継所着9時20分、辺りを見回すと花壇が無く庭の隅に咲くつわぶきの黄色い花だけが1株だけ咲いている。
また有田駅と思うがそこにはコンテナの山があった。たぶん陶磁器を運ぶためのものだろうと思い役員さんに伺うと、やはりそうだが今はあまり引き合いも少なくコンテナも動いていないとのことだ。
 中継所には4〜5人の役員と選手がいるだけで本当に駅伝が来るの?というような感じだったが、間も無く客も増えだし選手もアップを始めた頃にJRバスが到着。そんなこんなで九州一周駅伝2004の応援取材(走行距離1780k)が始まった。

































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