九州一周駅伝7日目11月11日























まさかまさかの連日日間2位
 宮崎県チーム絶対負けられない郷土区間前日の宮崎入りに続いて延岡入りまでもが2位となった宮崎県チーム。ここまでの福岡チームとの累計時間差5分15秒まで縮まり、残り3日強力布陣で臨むであろう福岡チームに対して我が宮崎県チーム頑張りやいかに!
 スタート時には強烈な雨に見舞われたが選手が走り出した直後から雨も上がり太陽が照りつけカメラマン泣かせのレースとなった。
 昨年の経験から裏道を抜け広瀬で永田選手を待ち受ける作戦を敢行したが、残念無念裏道も信号にかかるやら渋滞に巻き込まれるやらで前に出られずここはあきらめて更に裏に回り佐土原で白石選手を待ち構える。 折角前に出たがどこも逆光でいいスポットが得られず仕方なく選手を追い抜き新富町役場手前の歩道橋で待ち合わせる。
 白石選手通過後またまた選手を追い抜き高鍋中継所へ
 こんな感じで10号線をひた走る選手を抜きつ抜かれつ延岡のゴール地点に無事到着し到着する選手を待ったのである。

1区宮崎県庁前楠並木通り
永田宏一郎(区間賞 40分06秒)
宮崎県県庁周辺
スタートシーン
2区
白石賢一(区間3位 44分45秒)
佐土原・新富付近
3区高鍋中継所
小島忠幸(区間賞 49分56秒)
高鍋中継所〜高鍋検問所
4区都農中継所
森下由輝(区間3位 33分51秒)
都農中継所
5区平岩中継所
高尾憲司(区間2位 31分10秒)
日向路を駆け抜けた高尾選手
6区延岡市役所前
大野龍二(区間5位 65分23秒)
日向〜船越中崎選手と大野選手のデッドヒート
延岡ゴールイン
1位福岡  中崎幸伸選手 2位宮崎  大野龍二選手
3位長崎  徳永考志選手 4位大分  宮崎時男選手
5位鹿児島 外山善久選手 6位熊本  原田祐治選手
7位山口  伊藤健太郎選手 8位沖縄  知念真吾選
9位佐賀  吉村修一選手


Nobeoka Citty Office ●延岡市 公式ホームページ

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